本屋大賞

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2022年本屋大賞を大予想!全候補作を読んだ5人の白熱座談会

2022年本屋大賞はどの小説がとるのか、大予想!昨年に続き、読書好き5人による座談会を行いました。全員に各候補作を読んでもらい、どれが受賞するかあれやこれや2時間にわたる激論を展開!今回はまず各候補作品のあらすじを簡単に紹介した後に、一通り感想や講評をしてもらい最終的に大賞受賞作品を予想していきます。

3分で分かる「残月記」のあらすじ&ネタバレ考察・感想まとめ【本屋大賞候補作】

月に関する三つの幻想的な物語を収録した小説「残月記」。2022年本屋大賞の候補作にも選ばれた本作のあらすじを紹介します。また作品の魅力について一部ネタバレを含みつつ考察。筆者の感想や読者の評価も合わせてまとめました。

3分で分かる「黒牢城」のあらすじ&ネタバレ考察・感想まとめ【直木賞受賞&本屋大賞候補作】

「黒牢城」は時代小説×推理小説の極上エンタメ!今回は第166回直木賞を受賞し、本屋大賞の候補作にもなっている「黒牢城」のあらすじ、ミステリーに隠された仕掛けの考察、筆者や読者の感想、作家たちからの評価などをまとめました。

3分で分かる「同志少女よ、敵を撃て」のあらすじ&ネタバレ解説・感想まとめ【本屋大賞受賞作】

旧ソ連に実在した女性狙撃手を基にして描かれた戦争小説「同志少女よ、敵を撃て」(著:逢坂冬馬)。今回はこの小説のあらすじを紹介した後に、作品の魅力を一部ネタバレありで解説(考察)。最後に筆者の感想や文学界での評価をまとめています。

3分で分かる「六人の嘘つきな大学生」のあらすじ&ネタバレ解説・感想まとめ【本屋大賞候補作】

就活をテーマにしたミステリー「六人の嘘つきな大学生」。2022年本屋大賞の候補作になった、この小説の魅力に迫ります。簡単なあらすじ紹介や、伏線部分のネタバレ解説、感想などをまとめました。ぜひ最後まで読んでみてください!

1分で分かる「硝子の塔の殺人」のあらすじ&ネタバレ感想まとめ

ミステリー史に残る傑作として高い評価を受けている、小説「硝子の塔の殺人」(著:知念実希人)。今回はあらすじを簡単に紹介した後に、読んだ感想を一部ネタバレありで詳しく綴ります。ただし作品の肝心な部分は伏せているので、安心して最後までご覧ください。

3分で分かる「正欲」のあらすじ&ネタバレ解説・感想・考察まとめ

朝井リョウさんの「正欲」は「多様性」の意味を問う問題作!今回はこの小説のあらすじ及び、全て読んだ上での感想や考察を紹介します。ネタバレ部分はクリックしないと読めないようにしているので、最後まで読んだ方だけチェックしてみてください。

5分で分かる「夜が明ける」のあらすじ&ネタバレ解説&感想まとめ

「夜が明ける」は、現代社会における根深い問題に真っ向から向き合った衝撃作!西加奈子さんが苦労して書き上げた、5年ぶりの長編小説のあらすじをまとめました(ネタバレ部分は隠しています)。後半では読者の方々が絶賛した感想をいくつか紹介しています。

5分で分かる「星を掬う」のあらすじ&ネタバレ解説&感想まとめ

家族の問題と向き合う全ての読者におすすめの小説「星を掬う」。前作「52ヘルツのクジラたち」で2021年本屋大賞を受賞した町田そのこさんの最新作です。今回は「星を掬う」のあらすじを詳しく解説(一部ネタバレあり)。いち早く読んだ方の感想もまとめました。

一穂ミチ「スモールワールズ」のあらすじ&ネタバレ解説・感想まとめ【第165回直木賞候補作】

詰め合わせのお菓子のような色とりどりの短編集「スモールワールズ」。これまでボーイズラブ小説を多く出版してきた一穂ミチさんによる文芸作品が話題になっています。第165回直木賞の候補作に選ばれ、2022年の本屋大賞のTOP10に入るのも有力視されている本小説。ここでは各短編のあらすじを紹介します。ネタバレになりそうな詳しいあらすじ部分は隠しコマンドで書いているので、安心してご覧ください。また各作品同士の繋がりや伏線、読みどころなども詳しく解説。感想も合わせて載せるので、最後までぜひ読んでみてください。
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