さとなり

旧ソ連に実在した女性狙撃手を基にして描かれた戦争小説「同志少女よ、敵を撃て」（著：逢坂冬馬）。今回はこの小説のあらすじを紹介した後に、作品の魅力を一部ネタバレありで解説（考察）。最後に筆者の感想や文学界での評価をまとめています。

就活をテーマにしたミステリー「六人の嘘つきな大学生」。2022年本屋大賞の候補作になった、この小説の魅力に迫ります。簡単なあらすじ紹介や、伏線部分のネタバレ解説、感想などをまとめました。ぜひ最後まで読んでみてください！

ミステリー史に残る傑作として高い評価を受けている、小説「硝子の塔の殺人」(著:知念実希人)。今回はあらすじを簡単に紹介した後に、読んだ感想を一部ネタバレありで詳しく綴ります。ただし作品の肝心な部分は伏せているので、安心して最後までご覧ください。

「オン・ザ・プラネット」(著:島口大樹)は映画好きにはぜひ読んで欲しいロードノベル。今回はこの作品のあらすじやネタバレ解説をまとめました。個人的な感想や芥川賞の受賞予想もしています。最後までぜひ読んでみてください。

筋トレ好きじゃなくてもハマる小説「我が友、スミス」(著:石田夏穂)。今回はこの小説のあらすじ紹介や魅力をネタバレ解説いたします。筆者の感想や読者のレビューをまとめるとともに、芥川賞の受賞予想も併せて行います。最後まで読んでみてください。

「Schoolgirl」(著:九段理江)は、太宰治「女生徒」の現代版アップデート！今回はこの小説のあらすじを紹介した後に、作品の魅力を一部ネタバレありで解説します。さらに小説を読んだ感想や、芥川賞の受賞予想も併せて行います。

朝井リョウさんの「正欲」は「多様性」の意味を問う問題作！今回はこの小説のあらすじ及び、全て読んだ上での感想や考察を紹介します。ネタバレ部分はクリックしないと読めないようにしているので、最後まで読んだ方だけチェックしてみてください。

2021年に最も話題になったミステリー「元彼の遺言状」(著:新川帆立)をもう読みましたか？今回はこの小説のあらすじを紹介します（ネタバレ部分は隠しています）。また複雑な登場人物は見やすい相関図としてまとめました。他にも感想やドラマ化の話題などにも触れています。

新感覚の歴史ミステリーとして楽しめる小説「皆のあらばしり」(著:乗代雄介)は既にチェックされましたか？今回は本作のあらすじ紹介及び、ラストに仕掛けられた謎についての解説をいたします（ネタバレ部分は隠しています）。また筆者や読者の感想を述べる他、芥川賞の受賞予想も合わせて行っていますので、最後まで読んでみてください。